トランスポートフィーバー
経営シミュレーション、ミニスケープといったカテゴリーのゲーム。
シムシティというよりもA列車で行こうに近いかな。
輸送を駆使し、街を発展させる。
シムシティ系は好きなのでシリーズをいくつかと、シティズスカイライン、プロジェクトハイライズとかもやってましたが、A列車は時刻管理や線引きが下手なのでスルーしてました。
で、今回手を出してみたのは、この作品の続編・2が出るのでセール価格300円に飛びついてしまったという安易な理由。
2のトレイラーで新幹線見てちょっとwktkしたので、1で腕試ししてから購入を決めようとチャレンジしてみました。
はじまり
フリーゲームとキャンペーンあったので、とりあえずキャンペーンクリア目標で。
あ、そうそう。steamの洋ゲーってたまに日本語対応無いのであしからず。
ちなみに2は完全日本語ですのでお楽しみ♪
まず地域を選択し、シナリオ1つずつクリアで次のシナリオ解除。
デフォルト選択のアメリカからやってみます。
未開拓時代
グーグル先生に翻訳してもらいながら進行。
最初にシナリオの概要が表示。
このゲーム、リアル世界の歴史とか登場するので勉強になります。
アメリカ、ヨーロッパ、どちらのシナリオも150年前の時代からスタートし、シナリオで時代も進む。
概要
このシナリオでは1860年のアメリカ大陸横断鉄道が舞台。シャイアンという街からスタート。アメリカ中西部の街で東西の鉄道が合流し、大陸を横断する鉄道を完成させるってとこかな。
最初のミッション、街はずれの農場から穀物を倉庫まで4ユニット輸送する。
街はずれの農場から街の端にある倉庫まで輸送路線を組む。
下の建設メニューから道路輸送を選び、トラック駅を設置する。
施設に直接輸送する事ができないので、施設に面した道路の有効範囲内にトラック駅を設置。
白く網掛かっている部分がトラック駅の有効範囲。トラック駅に運ばれた物が範囲の施設に供給され、範囲の施設から生産された物がトラック駅にストックされる。
同じように農場側にも設置。
次に車庫を設置。
設置した車庫を選択すると車両の売買ができるようになる。
時代が進むにつれ、購入できる車両が増える。
人の輸送用か、物の輸送用か。物なら何を運べるか。何馬力で何キロまでスピードが出せるか。
寿命・売り出し期間・維持費・車両重量など。お好みで選ぶ。
買うと車庫に登録される。使用せずともそこから維持費が発生するので、あらかじめ用途を決めておく必要がある。
車両を選択すると詳細画面が出る。その右上の路線設定から新規路線を選択。
2つ以上の駅を選択して初めて路線が作れる。
まずは農場側の駅を登録。
輸送先の倉庫側の駅を登録して路線が結ばれる。
すると車両が輸送を開始する。記念すべき1号車の出発です。
農場側の駅に着きましたが、まだ穀物が置かれていません。
路線が確定してから生産が始まるので、車庫から駅が近いとこうして空荷で輸送する場合がある。
駅から出たあとで穀物がストックされ始める( ノД`)シクシク…一足早かった。
空荷輸送で最初は維持費だけかかり赤字でしたが、次からは黒字に転向( ´∀` )
こうして4ユニットをサクっと終わらせ最初のミッション達成。
達成と同時に次のミッション発生。
続きは次回。