じぇみろぐ

PCゲームのプレイ日記。スマホ閲覧の方はブラウザメニューからPC版を選択すると背景暗くなって見やすくなります。

PROJECT HOSPITALはじめました。

PROJECT HOSPITAL

最近はシミュレーションばかりやってます。こちらは その中でも個性的だったのでご紹介。病院を作り経営、患者を診ることもできるSLG。やっとキャンペーンとチャレンジを全達成したので、ブログではサンドボックスで全ミッションクリアを目指そうと思います。
今シリーズは1回の内容が多くなっているので、「続きを読む」からご覧ください。


目次

タイトル画面

「キャンペーン」を選ぶと目標のあるゲームが楽しめます。まずはチュートリアルをしてからがオススメ。
☆マークはクリアすると表示されます。キャンペーンは1つ達成しないと次が選べないです。チャレンジは最初から全部できたかな。
すべてクリアする頃に自分好みのサンドボックスをどう進めるかわかりやすくなります。もちろん最初からサンドボックスもできますし、サンドボックス内でもミッションをこなせば、自然と総合病院が完成します。

サンドボックス開始

まっさらな敷地と、ある程度 中身が作られた病院から選ぶことができます。今回は小さな更地スタート。
建設にお金を掛けたくない方は「フリービルド」にチェック、すべての診療科を最初から使いたい方はその隣もチェック入れましょう。実績には関係しないので気楽に選べます。
デフォルトでは「死亡あり」のみチェックが入っています。なので最初は「救急科」しか開設できません。ミッション達成で色々解放していく感じです。

初日

基本、左上にあるミッション通りに進めます。もちろん無視しても構いませんが、序盤は金欠なのでミッション報酬のお金がおいしいです。

まずは救急科での外来を整えます。左上のギアのマーク「⚙」を押すと、左下で選択している診療科で「外来」と「入院」に必要な部屋とスタッフが表示されるので、その脇にある赤い数字分が要求される。設置、配置していくと緑色の数字になり機能し始めます。外来、入院、それぞれ1つでも未達だと機能しないので注意が必要です。

設置完了とともにミッション達成。患者の受け入れが可能に。それでは医院を開設しましょう。
ちなみに病院と医院の違いは入院設備があるかどうか。
ここで開設した「救急科」は、すべての科の入院せずに治せる程度の症状まで対応しますよっていう総合科みたいなもんですかね。
んで、次のミッション「1人の患者を診療する」

記念すべき最初のお客様。ぁ、いえ、患者さま。
この時点では病気、症状すら不明です。

問診により「鑑別診断」の所に当てはまる傷病名が並びます。色々な診断を繰り返し1つに絞り込んでいきます。

触診、聴診、鑑別診断を経て「挫傷」に決定。鑑別診断は医師のレベルで信用幅が変わりますが、医師の経験から出される診断となります。
本当なら「実施可能な検査」にある「X線検査」が確実なのですが、まだ放射線科が利用できないので医師にまかせました。患者の職業・工場労働者というのもうなずけますね。
ちなみに「コントロール」をプレイヤーにすると自分で診断することもできます。私はめんどいのでAI医師におまかせしています。DLCで自分の医師を作ることもできます。当てずっぽうで候補の中から、その脇の%で書かれた確率数字で決定しまうことも可能です。

ミッション達成により放射線科が開設可能に。

放射線科開設



立て続けに放射線科、医療検査室、任意の診療科を設置。今回は整形外科を選んでみました。
ここで新たな保険会社と契約。最大3つまで同時契約できる保険会社はミッションをくれるのでおいしいです。

保険会社によって支払われる率やミッション難易度、受け入れ可能な患者数があるのでお好みで契約しましょう。
契約すると新たなミッション、救急科での入院開設に取り掛かる。

救急科入院開設

設置するも達成ならず。なんでじゃろう。
気にせず医院を眺めていると患者が増えてきたので救急科の外来を増やす。

するとなぜかこのタイミングで達成wよくわからんです。

達成と同時に新たな保険が契約可能に。

「保険なし」保険。無保険者ってことですかね。なので支払い率は低いです。その分ミッションも患者数をこなすだけの簡単なものになります。

入院を可能にしたので夜間の外来も可能にするため、夜の医師を配置。

問題発生

いきなりのポップアップ。救急科で入院した患者が診断により整形外科で入院が必要な傷病と発覚。急いで整形外科での入院を開設。まぁ、無視して他の病院に移送することもできますがね。

って安請け合いしたら、診断室、入院医師、入院看護師、手術医師、手術助士と手術室、入院病棟…とかなりの大所帯に。資金足りるかな…(;´Д`)

そのお陰で患者も治療を受け、無事入院してくれました。人命を救える達成感は半端ないわね。


来院者も増え、夜間に突入。

救急科で入院した患者、診断検査が利用不可なので強制移送に。えぇと、足りない検査は真菌検査と磁気共鳴。

てことで微生物検査とMRIを追加。


目まぐるしい初日が明けてこのような結果に。画面下の☆マークにカーソルを持っていくと病院の威信、この病院の名声・評価ですかね、それを100%にもっていくのが理想です。
そのためには各診療科の仕事量・満足度を改善していきたいと思います。
院長って大変ね。