経済の奇跡

西ドイツ

概要

1953年、戦争の記憶が薄れつつあった西ドイツでは同盟国による航空機の製造が禁止されていたが、ポツダム宣言の終息により経済の復興が起こり始めていた。

初期ミッション。ケルン空港に50人の労働者を運ぶ。
日本も同じくポツダム宣言で航空機の製造が禁止され、技術開発から7年のブランクを置かれました。
敗戦国のドイツも同じ状況だったんですね。
なのでミッションのタイトルにトレーニングと書かれています。

ハンブルクかシュトゥットガルトに空港を設置し航空路線を組む。

3都市の旅客意欲を10％にする。

街の中央にある都市名を選択すると充足率がわかる。
緑枠の路線マークが旅行意欲。

もう1つの都市にも空港を設置し、集客のバス路線を組んで見守る。

シナリオクリア♪ヽ(´▽｀)/

戦後のドイツをアメリカとソ連がそれぞれ支配し東西に分かれたドイツ。
日本も沖縄がアメリカ、北方四島がソ連に。
いまでもその名残があるのかな。

シュトゥットガルト。今までずっとシュッツドカルドって言ってた(*ﾉﾉ)
シュトゥットガルト市の紋章は同市所在の自動車メーカー・ポルシェやフェラーリのエンブレムとして採用されています。