太平洋岸北西部
概要
1955年の西海岸、冷戦の中で激しさを増す宇宙開発競争。
ここシアトルではボーイング社が次世代旅客機であるジェット機を作り始める。
すでに就航している3機の航空機をコメットに代替えする
高い買い物なので旅客を増やし資金を回収するため、市内循環バスを各都市に設置。
機体の入れ替えが終わったところで次ミッション。
ボーイング社の新機建造施設に必要な資材を101ユニット運ぶ。
運び始めると新たなミッション。
シアトル万国博覧会に訪れたロケット技術の有識者をリゾートへ100人運ぶ。
すでに衛星を複数打ち上げていたロシアに追いつくために話し合いの場を設けたんですかね。
100人達成。この話し合いの場はアメリカをとても進歩させた。
資材も100ユニット達成。
お次は同じ場所へ機械を100ユニット運ぶ。
機械生産に必要な物資がシアトル全域に散らばってるから、輸送路線も大変。
機械が届き始めると追加ミッション。
動物学研究所にいるサルに食料を届ける。
有人ロケット試験の被験者はサルだったんですね。
バンクーバーにある研究所に農場から食料を運ぶ。
食料を運ぶと次ミッション。
放物線飛行と呼ばれる地上での無重力体験飛行のため、機体を代替えする。
急降下による無重力体験では、しばしば吐き気をもよおすことから「嘔吐彗星」と呼ばれた機体を購入。
航空機は路線駅を1つだけにすると、その空港上空をひとまわりして離着陸を繰り返す。
放物線飛行ミッション達成。
機械輸送達成。
続いて、ロケットに積む燃料を102ユニット運ぶ。
今までのミッション路線はそのまま資金源として残していたので、輸送車輛が60台くらいになってますw
燃料を運び終えると、いよいよロケット発射。
シナリオクリア♪ヽ(´▽`)/
輸送ミッションのユニット数が101とか102っていう微妙な数は、この有人ロケット「マーキュリー計画」から、のちのNASAに多大な貢献をした軌道計算で有名な女性数学者キャサリン・ジョンソンをリスペクトしてるのかな。
101て数学的にも固有な数だしね。
そして
アメリカキャンペーン達成♪♪ヽ(´▽`)/
舞台はヨーロッパにトランスポートします。