運河の建設
概要
20世紀初頭、スエズ運河建設を成功させたフェルディナン・ド・レセップスはパナマ運河の建設にとりかかるが、マラリア・黄熱病の蔓延で作業者が次々と倒れ、建設計画自体も倒れる事となった。
その後、アメリカ合衆国が建設を再開するも、熱病対策や、運河建設で掘削された石の除去などの問題に埋もれていた。
最初のミッション。作業者に食料と住居用の丸太を倉庫へ供給する。
車輛が運搬を始めると次ミッションが発動。
熱病の原因、蚊の生息域・沼地へ木材を運ぶ。
路線を組むと次ミッションが発動。
パナマで有名な金のカエルの絶滅を防ぐ。
各地に点在する緑色のサークルで囲まれた場所に地形ツールで植樹する。
植樹していると最初のミッションが完了。
で、新しいミッションが発動。
運河掘削現場から出た石をダムへ運ぶ。
パナマ側の太平洋とコロン側のチャグレス川の間にある陸地を掘って水路で繋ぐ。
その際に出る石(掘削土)を運河の開門で使う水の水がめであるダム建設に利用すべくピストン輸送を開始。
路線を組んだら掘削作業者の増援を選ぶ。
- 作業者を雇い、輸送路線の収益を10%増やす
- 技術者を雇い、輸送車輛の維持費を10%減らす
どちらも大差ないですが、車輛の台数が多いので技術者を選択。
搬出量がハンパないので、1路線に20台以上投入してます。
その分、収入が増えたので鉄道を敷き、大量輸送に切り換え。
輸送量が増え、搬出量も上がり一気に工事が進む。
シナリオクリア♪ヽ(´▽`)/
今回はシンプルで簡単だったけど、ミッションが立て続けに発生するので休む暇もないって感じでしたね。
次々沸くミッションに夢中になってたせいで、資金が増えるの待ちみたいなぼーっとする時間がなかったのでサクサク気持ちよくできた。
植樹ミッションが意外に功を奏してるな。いい暇つぶしになった。